こまった はなし
ほいくしょの にゅうしょしけんで ちょうちょの えを みせられた。
「これは、なにいろの ちょうちょ?」と せんせいが たずねた。
わたしは たくさんの いろを ひとつずつ かぞえた。
くろいろ、きいろ、しろ、あか・・・・
まだ ことばに しない まに、せんせいが いった。
「はい、わからないのね、こたえは、きいろ、ですよ。」
わたしは、めをみはった。だいぶぶんは きいろだったけど
ほかの たくさんの いろを むし するの?
とても こまった。
とても なかよしの いえに おあつまりが あって よばれた。
いっしょに よばれて きていた ひとりが、
「このひとと、どういう かんけいなの?」と きいた。
えっ?みんな、なかよし、で よばれて きているのでは?
どういう きっかけで しりあったのかを きいたのかな?
きいたひとは なかよしでは ないのかな?
うっかり こたえたら、きいた ひとを きずつけるかな?
とても こまった。
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なかよしが いった。 
「そういうときには、きけば いいんだよ。」
ほんとうに そうだよね。
でも、きいたら、なかよしは、
「いちいち うるさいなぁ。」って いった。
とても こまった。
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ぼんやり しているから
わたしは いつも こまっている。